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こんにちは、モンチです!
本日は、シンガポール島とセントーサ島を結ぶ、シンガポールケーブルカーについてご紹介します。
ケーブルカーというとピンと来ませんが、海の上を渡るロープウェイです。
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最も値段が高い。でも最も景色を楽しめるアクセス手段

ビーチリゾートやテーマパーク、水族館などのレジャー施設が並ぶセントーサ島ですが、最も手軽なモノレール(セントーサエクスプレス)を始め、ワンコインバスなど、アクセス方法は様々です。
本日ご紹介するシンガポールケーブルカーは、その中でも最も値段が高く(公式サイトで2路線往復35SGD≒2,700円/2020年3月現在)、ハーバーフロント駅からの乗り換えも、最も面倒くさいと行っても過言ではありません。
が、最も景色が楽しめ、移動すらもアトラクションの1つとして楽しめる、1度は乗っていただきたい移動手段です。

海の上を空中散歩。マウントフェーバーライン

シンガポールケーブルカーは2路線あります。シンガポール島とセントーサ島を結ぶ路線がまさにマウントウェーバーラインです。
シンガポール島側のマウントフェーバー駅とセントーサ駅を結んでいますが、シンガポール島側については、地下鉄のハーバーフロント駅から乗り換えられるハーバーフロント駅から乗る方が大半かと思われます。
海の上をのんびり移動しますが、思いのほか高いところまで行くので、高所恐怖症の方はちょっとだけ我慢が必要かもしれません。
セントーサ島に入ると、ウォーターパークやリゾート施設を上から眺めることができます。
ミニチュアの世界のような写真も撮れますよ。

アクティビティも上から眺める。セントーサライン

もう一路線は、セントーサ島を東西に移動するセントーサラインです。
マウントフェーバーラインのセントーサ駅から歩いて2~3分の距離にあるインビアルックアウト駅を中間に、ビーチ方面に向かうシロソポイント駅とテーマパークやマーライオン側に行くマーライオン駅の3駅のみの路線です。
セントーサ島のマーライオンを側頭部から眺めることもできます。
ビーチやアクティビティを上から眺めることもできますが、個人的にはシンガポール海峡を行き来する大型貨物船も見どころです。
シンガポールは1年を通して30度前後の気温が続きますので、今年の秋・冬の旅行先にもオススメです!
セントーサ島に行く際は、是非ケーブルカーもご検討ください。
【シンガポール】セントーサ島
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