こんにちは、タナカです^^
前回は極東ロシア・ウラジオストクについてご紹介しました。今回はウラジオストクから列車で約12時間北上したところにある街「ハバロフスク」の様子をご紹介したいと思います。
ハバロフスクで街歩き
シベリア鉄道の夜行列車に乗り、朝8時半に到着!駅の外に出た朝10時では気温マイナス19度、写真の通り雪で地面が真っ白です。
ハバロフスクにはアムール川という大きな川があって、まずはそこに行きたかったので駅から川へ続く遊歩道をまっすぐ進みます。遊歩道の途中では写真のような路面電車にも遭遇!日本では見かけないカラーリングが素敵です^^
年季の入ったレトロな車体!この古さが逆にかわいいです。
そして1時間半ほど歩くとアムール川が見えてきました。
視界のずっと先まで完全に真っ白!対岸は中国で、歩いて渡ることもできるそうなのでちょっと歩いてみようかな、と思ったのですが、ここに来るまでに1時間半も歩いてしまったので眺めるだけにしておきました。
これは帰りの機内から撮ったものです。写真に写っている川の名前は不明なのですが、アムール川も上空から見たらきっとこの写真のように見えるのでしょうね^^
川から少し離れたところにはレーニン広場というスポットもあるので行ってみると、現地の方たちが新年のお祝いでたくさん集まっていました。(この日は1/2です)
トナカイ(の格好をした馬)がいたり、新年を祝う氷の彫刻がたくさんありました♪寒い季節にはこの時期ならではの光景がたくさん見れるので、冬のロシアもぜひオススメします(^^)/
【ロシア】ハバロフスク