こんにちは。モンチです!
今日は、前回書いたフーコック島の補足情報をお届けします。
【前回の記事】
安価な予算で贅沢なリゾート体験を。フーコック島のススメ。
ホーチミン・タンソンニャット空港の国内線ターミナルへ
前回書いたように、今回の旅はホーチミンのタンソンニャット空港にて乗り継ぎが発生しました。
タンソンニャット空港の国際線ターミナルと国内線はターミナルが別のビルになるので、入国審査を終えた後、一旦外に出て、国内線ターミナルに向かう必要があります。歩いて5分ほどです。(時間帯に寄りますが、入国審査はかなり時間を要しますので、1時間ほど余裕を持ったほうが良いと思います。)
国内線ターミナルに向かうと、ベトジェットのチェックイン機が複数あったので、受託手荷物がなかった私はこのチェックイン機でボーディングパスを貰って手荷物検査に進みました。
チェックインカウンターに並ぶ人のほうが多くて、チェックイン機はとても空いています。
ホーチミン・タンソンニャット空港、国内線ターミナルでの過ごし方
手荷物チェック後の国内線ターミナル内ですが、レストランが何店舗も入っており、
フォーを食べたり、ベトナムコーヒーを楽しむことができます。
実はスコールで飛行機が遅れ、5時間ほど国内線ターミナルで過ごすはめになったのですが、タピオカミルクティーやバインミーなどのお店もたくさんあったので、「暇だ…食べよう。」というスイッチが入って、いろいろ買ってしまいました。
そのほかにも、お土産物屋さんや、マッサージ店などが多数並んでいるので、時間をつぶすのには困りません。
10GBまで使えて約820円!?ベトナムの旅行者向けのSIMはとっても安い!
ちなみに、モンチは、ホーチミンで①両替と②SIM購入をしました。両替はまだまだ不正が多いみたいなので、しっかり目の前で確認をして受け取ったほうがいいです。
SIMについてはごり押しの勧誘に負けて覗いたカウンターで、「え、普通に安い。」と思ってそのまま購入をしました。
10GBまで使えて、使用期間の制限なし。速度は4G/LTEで、電話は使用不可、という条件で約820円(175,000ドン/2019年12月現在)です。
とはいえ、比較検討をしなかったので、もしかするともっと安いプランもあるかもしれません。
クタクタになって着いた後は…何もしない贅沢な時間が待っている。
ホーチミンまでのフライトに加え、トランジットでかなり時間を取られてクタクタだったものの、翌日からはビーチサイドでゴロゴロする毎日が待っていました。
直行便で行けないのは少し面倒ですが、その分、まだまだ穴場感があります。
ぜひ皆さんもフーコック島で、何もしない贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?